こんにちは。瑞穂電設の森です。
本日は「社内中間検査」の様子をご紹介します。
まず、中間検査とは、建築確認と完了検査の間にある検査で、
「社内中間検査」とは文字通り、中間検査前に社内で確認をする工程となります。
今回はとある高校様の電気設備改修工事の社内中間検査について
簡単にはなりますが、どんなことをやっているか写真を添えてご紹介いたします。
①まず仮設事務所内で今回の中間検査対象の確認を行います。
ちなみに仮設事務所はこちらです。コンテナ式で1日~2日で建つみたいです。
②まずは屋外工事から確認をしていきます。図面なども見ながら複数人で確認をしていきます。
まだ工事途中なので外には工事用の部材もたくさんおいてあります。こちらは電線を地中に埋める用の配管です。
③室内工事も同様に確認していきます。今回は4階建ての建物で工事場所も多いです。
地道な作業ですが、機械では出来ない大変重要な作業となります。
社内中間検査の意見をもとに適宜修正を行い、中間検査へと進みます。
簡単ではありますが、社内中間検査の様子は以上となります。
今後も瑞穂電設が日頃どのような仕事をしているのか、
発信していきますのでよろしくお願いいたします。